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コロナ禍の今こそ、
世界の仲間の想いを知ろう

コロナ禍の今こそ、
世界の仲間の想いを知ろう

VORIES
GAKUEN
100th
ANNIVERSARY

7/12(火)~15(金)、高等学校の平和礼拝とコラボする形で、学園100周年記念行事を行いました。
ヴォーリズ学園の100年の歴史において、平和を追い求めること、国際理解を進めることはいつも変わらず大切にされてきました。満喜子先生は、教育随想において、「外国に侵入して貪る人は世界の平和を破る。しかし、外国に行って友を作り、その土地をうるおすことのできる人、これは世界人類をつなぐ平和の使者なのである」と記されています。
そこで、今回は海外から姉妹校の生徒3名によるスピーチと、これから海外に飛び立つ本校生のスピーチを聞きました。
中国・南京外国語学校の生徒スピーチは流暢な日本語で、日本での経験や将来の夢を語ってくれました。韓国・昌原南高等学校の生徒によるハングルのスピーチには、本校生徒による翻訳字幕をつけました。マレーシア・Wesley Methodist Schoolの生徒による英語のスピーチは、エネルギッシュに大きな夢を語ってくれました。3名の海外からのスピーカーとともに、この夏から、3年ぶりの姉妹校留学の代表となった生徒たちもスピーチをし、これからの長期留学への決意を語ってくれました。

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