11/18（土）、アーツサイエンスクラス（ASC）台湾5日目（最終日）を報告します。

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最終日。忘れ物もなく，しっかり集合できました。
台湾最後の見学は忠烈祠。空港に向かう前に寄りました。忠烈祠は，革命や戦争で，国家のために戦って亡くなられた兵士を祀った建物。1時間毎に行われる衛兵交代式で有名です。
かっこいいセレモニーを見て，写真を撮り終えたら，いよいよ帰国の途に。ここまでは帰りたくない気持ちが強かったようですが，やはり日本が恋しい様子。帰ったらやりたいことを口々に話していました。
日常を飛び出し，言葉の通じない相手と仲良くなったり，知らない食べ物にチャレンジしたり。ひとつずつは小さいことでも，それぞれが自分たちの世界を拡げられる貴重な経験になったのでは感じています。この研修旅行をきっかけに，世界を目指してくれたら，世界に興味を持ってもらえたらいいなと思います。

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最終日。荷物整理をなんとか済ませホテルを出ました。総統府、そして忠烈祠で久しぶりに1.4組の生徒たちと出会うことができました。皆、元気そうで何よりです。空港に向かうバスの中では交流をした三重高校の生徒とビデオ通話で会話をする姿が見られました。

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最終日は朝から小龍包作りを体験しました。悪戦苦闘しながらも、それなりの形になり、美味しくいただくことができました。
帰りは機体到着の遅れで搭乗時間が遅れるというトラブルに遭いましたが、なんとか飛行機に乗って台湾を後にしました。
予定通りの時間に関空を出ることができました。明日は5日間の旅行の疲れを取って、月曜日からの学校に備えてもらいたいと思います。

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体調不良や事故等無く無事に最後のプログラムを終えました。総統府、そして忠烈祠の見学を終えて一路空港へ。空港内散策も楽しそうで、最後まで台湾を楽しんでいました。さらば、ありがとう台湾。