9/15 (木)、卒業生5名を招き、高校時代の体験談や進路の選び方について語ってもらいました。進路については「自分の好きなことや興味をもてることから選ぶ」というアドバイスがありました。子どもの頃から、工作が好きだった結果、大学の理工学部に進んだひとや、「音楽か文章で自分を表現したい」と芸術大学にすすんで小説創作に取り組んでいる先輩もいました。

高校生へのメッセージは「高校でいろんな経験をしておくこと」「目標が決まればモチベーションが上がる。大学入試も中学校の復習から始めた」「やっぱり基礎的な勉強は大切」

「先生にとことん質問して教えてもらおう」など、様々なハードルを超えて、大学生になったからこそわかる珠玉の言葉があふれていました。

 

【在校生の感想】

 ○自分は進路について悩んでいるので、先輩達のお話は生徒目線からの有意義なものでした。

 ○卒業生の方々は、自身が学びたいことのために、大学調べや勉強を頑張っておられたので、私も自分に合った進路に向けて頑張ろうと思った。

 ○先輩の話を聞いて、私ももっと真剣に進路について考えておけばよかったと思った。身近にいた先輩に久々に会えて良かった。

 ○高校生活での経験を活かすこと、色んな事に挑戦することを頑張っていきたい。