7/26(水)単位制化学ハイブリッド授業90分とNHK学園併修制度のスクーリング授業90分を実施しました。

化学の基本的なmol計算や基礎法則を理解する授業を前半で受けた後、ところてんやチーズ・バターなどを原料から作りました。
ところてんは天草(てんぐさ)を購入し、酢と水だけを使ってシンプルに作っていきます。わずか15gの天草から250mLほどの透明で海の香り漂うすっきりツルンとしたところてんができて、黒蜜やきな粉などを加えおいしく食べました。47%の生乳を瓶の中で振り続けてつくるバターは、出来上がるころの色や分離の様子が興味深く、生徒も満足した様子です。クラッカーにつけておいしく食べました。