こんにちは??
高校生徒会執行部です。

5月を迎えた本校校舎は、新緑の若葉照りにつつまれ、爽やかな風も吹き、この時期に相応しく思います。

新学期スタートから約1ヶ月が経ちました。
学舎には友達と楽しく学び、過ごしている姿があります。

本校では中高生・教職員共に、毎日朝終礼時に礼拝の時間をもっています。
朝礼時には、月間テーマや月間聖句をもとに教職員の先生方にメッセージをしていただいています。終礼時には、今日一日の自分を振り返り、自分を見つめるという時間となっています。

そこで、5月のテーマをご紹介します!

『地の塩・世の光ー学園訓に学ぶ』
(Salt of the earth, Light of the world ? Learning from the school’s motto)です。

学園訓にもなっているこの”地の塩・世の光“は、聖書の言葉から定められています。(マタイによる福音書 5章 13節~16節)

生徒一人ひとりの存在が家族、友人、社会にとってかけがえのないものであること、そして学園での学びを通じて「地の塩・世の光」として自分のためだけでなく社会や人のために何が出来るかを考え、奉仕の心と正義感をもって行動できる人間に成長してほしい、というものです。
この言葉は、この学校の生徒なら1週間に1回は必ず耳にするといっても過言ではないくらい親しみある言葉です。素敵ですよね?

そして、
6月末に行われる虹隣祭まで本日(5/10)からなんとあと…39日?となりました!!(◎_◎;)
近づいてきました!ワクワク
先日は、団顔合わせもあり、どんどん虹隣祭に向けて取り組みが進んでいます!