4月27日(木)連休を目前にひかえた4月の終わり、新芽が芽吹く学園の中庭で植生観察の授業が行われました。生物基礎という1年生が学ぶ科目です。学園の中庭には、木蓮、枝垂れ桜、ロウ梅、ギョイコウ、ユズリハなどの木々が植えられています。春の風に揺られる若葉を見ながら、生徒たちは興味を持った木を観察していました。季節が移ろうにつれ表情を変える木々たちと共に、高校生も成長していってほしいです。