11月8日に後期生徒総会が行われました。
二部構成で行われ、第一部では生徒会役員から前期の活動総括と後期の活動方針の提案がありました。
今回は身だしなみについての校則改定の報告が会長より行われました。
次年度の完全施行を目指して3月までの期間を仮施行期間とすると報告がありました。
「日本一の生徒会」を目指して「自律」「規範意識」「多様性」などを高めていく取り組みにしてきたいという思いも述べられました。
第二部では各クラスで生徒会役員主導で「いじめ防止」のディスカッションを行いました。
班ごとにロールプレイングで役割を演じ、実際にいじめの加害者や被害者、傍観者の立場を経験した上で議論を進めるといったものでした。
また、総会内では選挙管理委員会から次年度の生徒会役員選挙についての説明がありました。
いよいよ先輩たちが築いてきた伝統が引き継がれる時期がやってきました。
生徒会役員が全て準備し、進行するこの生徒総会はまさに「日本一の生徒会」に向けて一致団結し、前進するための大きなきっかけになってくれたことでしょう。