デジタル地の塩

校長通信

2017/05/31
Syllabus(シラバス)は自主学習の羅針盤!

本日,2017年度のシラバス(syllabus:各教科の年間授業計画・指導目標を示したもの)を配布いたしました。本校では,年度初めにシラバスを各家庭に1冊ずつ配布しています。136ページにわたる冊子ですが,是非保護者の方と一緒に目を通していただきたいと思います。
まずは各教科の「教科方針」を読んでいただき,今年度の「方針」や「目標」をしっかり理解した上で,「評価方法とその基準」を確認してください。それぞれの教科がどのような方法・観点で成績がつけられるのかということを確認し,それに合わせた学習活動を進めてください。
また,各学年・各教科ごとの年間指導計画を載せていますが,そこにはしっかりと計画を立てて授業に臨めるよう,教科担当者(複数の場合もあり)ごとに term1からterm5までの学習内容,配当時間,使用教材,小テストの計画,それぞれの目標などが記載されています。
毎年,学習アンケートを実施していますが,その中でも「シラバスの有効活用」の項目がとても低い値となっています。先生方は,よい学びができるように,毎年,前年度の学習指導計画をふり返り,それぞれの教科で検討して内容を少しずつ変更し,授業改善にも努めています。生徒の皆さんにも,まずはこのシラバスの該当する学年の内容をよく読んで,今年一年間の計画的な学習,自主的な学習の取り組みを進めていただきたいと思います。そして,それぞれのtermで成績をもらった後も,自らの学習の再点検をする意味でも,いつでも取り出せる場所に置いて,シラバスの読み返しと学習の振り返りをしていただきたいと思います。皆さんが学習に向かう姿勢をこのシラバスが応援します。シラバスの有効活用を期待しています。

シラバス活用の意味
・生徒自身が学びの主体者として,この一年間に学ぶ内容をしっかり把握して学習に向かう
ことができるように道案内をします。
・前もって学習内容を知ることによって,生徒自身も計画的に学習を進めることができます。
このことにより一人一人の学習意欲を高めることができます。
また,シラバスを読み返すことによって,学習したことを振り返り,不十分だったとこ
ろを復習するときに役立ちます。
・生徒だけでなく,教員相互の授業内容の共有化・協同化をはかるもので,授業の進度の調
整にも利用できるものです。また,教員にとっても授業改善や学習評価方法の改善に役立
つものになります。
・さらには,家庭や地域社会への情報提示の方法の一つとして開かれた学校づくりに活用で
きるものです。
・学校においても,シラバスを作成しそれに従い実施し,その後評価することにより,教育
内容の改善をはかることができます。

ページトップへ
ページトップへ