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2016/11/14
同志社大学訪問

11月14日(月)、1年生42名で高大連携協定校の一つである同志社大学の今出川キャンパスを訪問しました。

バスを降り、門をくぐった時点でまず大学の建物の威容にみんな圧倒されました。案内された教室の机と椅子も見慣れない形状でまず高校との違いを実感しました。

入試部の方から大学についてスライドと冊子で説明していただいたあと、学生ガイドによるキャンパス見学ツアーに出かけました。学生ガイドの方は案内に慣れておられ、親しみやすい語り口で大学の施設やその魅力について紹介していただきました。特に良心館のラーニングコモンズは非常に優れた設備で個人・グループでの学習や発表などをサポートしていて、生徒たちも熱心に見学していました。ガイドの1人は卒業生(政策学部2年 馬場奏さん)だったことも大学への親しみを持つうえでとてもよかったです。

見学ツアーのあと、4人の卒業生が質問に答えてくれました。(政策学部4年 竹下くるみさん、神学部3年 今井千夏さん、商学部3年 中嶋麻衣さん、経済学部1年 久保田大登さん)最初は緊張してなかなか質問できませんでしたが、4グループに分かれて距離が近づくと積極的に質問し、大学生活や高校時代に向けて頑張るべきことなど、これからの学習や進路選択に向けて有意義なお話を聞けました。

今回の訪問で、将来のことについてより高い意識を持って考え、高校生活を充実させる生徒が増えることを願っています。案内してくださった大学関係者・卒業生の皆様、ありがとうございました。

 

<参加者の声>

「大学への受験の仕方などがわかった」「学校の特色や方針がわかった」「大学の歴史が知れた」「実際に大学生がいたから、日常を見ることができた」「文化財を見れてよかった。施設がきれいだった」「人の多さに驚いた」「ガイドの方がわかりやすく案内してくださった」「ラーニングコモンズが広くて、そこでプレゼンテーションできるのがよいと思った」「同志社のことが詳しく知れたし、学生さんの目線のお話が聞けてうれしかった」「勉強の仕方やアドバイスを聞けてよかった」「同志社の楽しさがわかり、すごく行きたいと思った」「実際にGクラスから行った先輩もいるのでこれから勉強を頑張りたいと思った」

161114

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