五月晴れの5/16(月)午後、バスで台湾の明倫高級中学校より32名の生徒が本校を訪れました。2年前にも来校され、それ以来今度は単位制の生徒が研修旅行で台湾を訪れています。
歓迎セレモニーでは両校長の挨拶・生徒代表挨拶など緊張が続きました。
台湾の生徒による「合唱」や「妖怪体操」や「クイズ大会」でお互いの緊張も少し解け始め、日本のお菓子を一緒に作ったあたりからだんだん仲良くなりました。
最後に教室を映して国際コミュニケーションクラスの中国語の授業に参加してくれました。お互いのコトバの壁を越えようと必死に話しかけ、答える姿が印象的でした。
今日の半日の交流が、お互いの国に対する温かな思いとなることを祈りつつ、バスに乗る台湾の生徒たちを見送りました。
【 歓迎セレモニー 】
【 日本のお菓子作り 】
【 国際コミュニケーションクラスの中国語授業 】