ICCに来る留学生の滞在期間や話せる日本語のレベルは様々です。
今回の留学生はたった1週間の滞在、ただ日本にルーツのある留学生だったので、本当によく日本のことを知っていました。
そこで取り組んだのが、「留学生が『初耳!』の日本情報をプレゼンしよう!」
実は日本語も通じる留学生でしたが、英語の授業なので、そこは英語を使ってプレゼンです。
準備期間はたった40分。でも、さすがは3年生。プレゼンや英文を書くことにはすっかり慣れているので、どんどん準備が進んでいきました。
スラスラと、ペンが動いていきます。
「最近の若者言葉なら、きっと初耳だろう!」ということで、3択問題を作っています。
なかなか面白いテーマを見つけてきましたね。(実際に、留学生には「初耳情報」でした)
そして、発表の時間です。
1年生の頃は、準備に相当時間がかかり、用意した原稿をずっと見ながら発表…でしたが、何度も経験を繰り返して、
「相手に伝わるプレゼン」ができるようになったなぁと思います。
クイズ形式、パワーポイント使用、映像使用など、いろんな工夫も見れたプレゼンでした。