ICCにはハングルor中国語の授業が週に2回、あります。
英語以外の言語を学べる高校は、県内でも数少ないですし、週2回、3年間の学習でかなり力をつけることができますよ!
とはいえ、珍しい教科ですので、どんな授業の様子なのか、すこしのぞいてみましょう!
まずは1年生の韓国語です。発音から、丁寧に指導をしています。
約10人の生徒に対して2人の先生がついているという、ぜいたくな環境です。
※ハングル/中国語の選択は完全な希望制です。今年の1年生は中国語選択者の方が多いので、ハングルはものすごい少人数で授業をしています。
では、中国語の授業ものぞいてみましょう。
リポビタンDがスクリーンに写っていますが…。
中国語のクイズをやっているところです。いろんな日本のものが、中国にもありますので、漢字を見てそれが何なのか、当てるゲームをしています。
こちらも教員2名体制で授業をしています。特に初学者のうちに発音をしっかり練習することが大切ですので、丁寧に練習しています。
中国語、2年生の授業ものぞいてみましょう。
習った表現を使って、会話文を作っています。2年生になってから、すでに2回目の会話作りです。
2年生になると、辞書も使いながら、どんどん文が書けるようになります。
ユニークな会話文がどんどん仕上がってきています。
会話ができたら、必ず暗唱をして発表をしています。
ICCのハングル・中国語授業に興味がある人はぜひ、7月29日・30日のオープンキャンパスに来てくださいね。模擬授業がありますよ。
簡単なあいさつや自己紹介、クイズも用意していますのでお楽しみに!!