12/2(土)、近江兄弟社小学校クリスマス礼拝を行いました。
市井キャンパスの教育会館の時代から伝統を重ねてきたクリスマス礼拝。
第一部「燭火礼拝」では、子ども達一人一人がペンライトを手に持ち、ほのかな明かりの中で、幻想的な礼拝を守りました。
学園牧師の浅居正信先生によるメッセージとお祈りに耳を傾け、静かな中で歌う讃美歌「きよしこの夜」「いざうたえ」の響きに、厳かなクリスマスを心に残すことができました。
第二部「影絵と音楽」では、6年生が製作した影絵の映像をバックに、1~6年代表者による朗読隊、4~6年希望者による聖歌隊が一つのクリスマス物語を披露しました。今年のテーマは「降誕」。約一ヶ月の練習を重ね、主イエス・キリストの誕生を心からお祝いする素晴らしい作品を創り上げ、発表することができました。
音楽発表では、低学年児童による「クリスマスメドレー」、高学年児童と教職員による「ハレルヤコーラス」を奏で、素敵な音楽のひとときとなりました。
第三部「奉仕活動」では、近隣の障害者施設や老人ホームでの交流活動、近江八幡駅前での募金活動、校内外の清掃活動などを行い、奉仕する喜びをクリスマスのお祝いとともに伝えることができました。
世界平和ともに・・・Merry Christmas!