10月1日(土曜日)兄弟社村で秋の親子プログラムが開催されました。
親子プログラムとは小学校とPTAの共催事業で、
「自然で遊んで心の芽を開く」親子プログラムです。
今回のプログラムは
「西の湖の幻のいきもの”ニッシー”を探せ!」をテーマに
カヌーでヨシ原探検をしました。
講師は本校社会人講師、環境カウンセラーの河合嗣生先生。
午前中はカヌーで探検をするヨシ原を歩いてニッシー探し、
何種類かのニッシーをフィールドスコープで観察しました。
河合先生のアオサギクイズもありました。
次回11月23日のクリスマスリースづくりの材料もみつけました。
お昼ご飯をゆっくり食べて、
午後は待ちに待ったカヌーで探検。
子どもたちもも一人一艇カヌーに乗ってヨシ原を探検しました。
(小さい子どもはカナディアンカヌーで保護者といっしょに)
気持ちの良い風の吹き抜ける北ノ庄沢をカヌーで進みました。
カヌーは大きな水鳥の目線で自然のふところにすべりこめる乗り物。
参加者はみんなたくさんのニッシーを見つけならがらカヌーを楽しむことができました。
子どもだけでなく保護者もたくさんの学びがあるのが親子プログラムの醍醐味。
さすが、河合先生はゴイサギを見つけたそうです。
北ノ庄沢をぐるっと一周半、楽しい活動になりました。(s)