インフルエンザの流行期到来について(お願い)
滋賀県では2月4日にインフルエンザ注意報が発令され、本校でも先週よりインフルエンザと診断される児童が数名います。また、今週に入り増加傾向が見られます。
つきましては、これ以上インフルエンザの流行を防ぐために、ご家庭におかれましても、下記事項に基づき、お子様たちの健康管理に十分ご配慮いただきますようお願いいたします。
1.朝、元気でも登校後、熱が高くなることがありますので、風邪の症状が少しでもみられるようでしたら検温をしていただき、熱のある時は早めに医師の診察を受け、回復に努めてください。
特にインフルエンザ様疾患と診断された場合は、医師の指示に従い、十分休養をとってください。
(出席停止期間は発症した後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまでを基準としてください。)
また、インフルエンザと診断されなかった場合でも、前日に発熱した時は、自宅で様子を見ていただくようお願いします。
2.「手洗い」と「うがい」をしっかりして、規則正しい生活を心がけてください。
3.人ごみへの外出は避けるようにしてください。
4.暖房器具を使用すると、部屋の空気が乾燥したり汚れたりします。換気に気をつけて、加湿を心がけてください(部屋にぬれタオルなどを干しておくことをお勧めします)。
5.咳の出る人は必ずマスクをして登校してください。
6.のどをうるおすために学校には水筒を持ってきてください。
7.各学級の欠席者が増加し、登校している子どもの多くがインフルエンザ様疾患の時には、学級閉鎖の措置を取り、家庭学習をする場合があります。 その場合は、メール配信をします。
*欠席の際の連絡はできるだけ症状を詳しくお知らせください。
*お子さんの体調が悪化し、早退する場合があります。個人連絡カードに記入していただいている電話番号以外の
ところに連絡を希望される方は、連絡帳でお知らせください。
*インフルエンザと診断された場合は、医療機関にて罹患証明書(学校にあります)に記入してもらい、学校に提
出してください。(O)