私たちが目指す教育

近江兄弟社高校は「本物の教育」にこだわり
「リベラルアーツ教育」を志向します!!

このページを見ていただいた中学生の皆さんは、一人ひとり、たくさんの奇跡の積み重ねの上に存在する、かけがえのない存在です。我が国の青年たちは、そのことの自覚、言い換えれば「自己肯定感」や「自己効力感」が諸外国に比べて著しく低いそうです。近江兄弟社高校では「いのちを大切にする教育」を全ての教育の軸に位置づけ、まずは自らや仲間のいのちの「かけがえのなさ」に気づくための様々な教育プログラムを用意しています。皆さんが近江兄弟社高校で真剣に学び、こころざしを育み、たくましく、柔軟に、品格をもって、そして「幸せ」に生きる力を養ってほしいと心から願っています。

1.なぜ学ぶのか?

皆さんは、何のために学ぶのか、考えたことがありますか。「行きたい学校に進学するため」や「やりたい仕事をするため」など色々あるでしょう。しかし、これ以上はないという模範解答があります。それは「幸せになるため」です。この目的を見失った時、全ての学び(教育)は歪みます。近江兄弟社高校は、生徒一人ひとりが幸せな人生を送るための学びを体験してほしいと願い、「本物の教育」を展開します。

2.「本物の教育」「リベラルアーツ教育」を!!

「幸せになる」とは「輝いて生きる」ことです。輝いて生きるための学びを展開することが「本物の教育」です。本校ではその「本物の教育」にこだわり、具体的には「リベラルアーツ教育」を志向する「豊かな学び」のプログラムを整備しています。本校の生徒諸君は、基礎教養をきちんと学ぶ「コアカリキュラム」と、やりたいことを思いっきり学ぶ「エクステンションプログラム」とに積極的に取り組み、学んでいます。また人間力を高める「ベースプログラム」を重視し、海外研修旅行や「虹隣祭(学園祭)」などの学校行事や活発なクラブ活動などの貴重な学びを体験します。
これらを通して、本校生徒は、将来、リーダーとして、社会で活躍するための人間力・基礎教養を身につけてくれています。

3.本校教育の目標・柱は?

近江兄弟社高校の「学校目標」は「ヴォーリズの生き方に学び、『地の塩・世の光』たる自分を自覚し、育んだ『こころざし』を胸に一歩踏み出す」です。『こころざし』は皆さんが輝いて生きるための軸とも羅針盤ともなります。本校を卒業する時には、そうした『こころざし』を、しっかり胸に抱いて、力いっぱいの一歩を踏み出してほしい。そのための「人間教育」が本校教育の全てです。その「人間教育」を実践するための本校教育の「三本柱」が「宗教教育」「国際人教育」「連携教育」です。そしてそれらすべての教育が、「リベラルアーツ教育」を志向して、熱く実践されます。

近江兄弟社高校は
なぜ変わるのか?

近江兄弟社高等学校は一時の流行に乗って、大切にしてきた教育を安易に変えることはしません。本校は変えてはならない伝統がたくさんある学校だと確信しているからです。
しかし国内外の情勢は厳しく、時代は激動しています。社会が求める資質・能力も変化しています。大学の入試制度も大きく変わろうとしています。本校の教育も「進化」しなければならないでしょう。 本校では、3年前から、全教職員一丸となって、改革プロジェクト「ターゲット2017」に取り組 み、私たちに求められる「進化」について、慎重に検討してきました。
私たちは、生徒のための 「学校改革」「教育改革」「授業改革」 を大胆かつ慎重に進めます。

大学に入学しても

最近のデータです。大学・短大に毎年約68万人が入学し、毎年12万人が中退します。したがって、卒業までこぎつけるのは56万人です。その56万人のうち就職者が39.7万人、大学院等に進学する人が6.3万人。つまり10万人は就職も進学もできないのです。 大学進学率が51.5%、短大・専門学校等も加えると、実に80%の生徒が高等教育を受ける時代です。大学等に入学しただけで、「ほっと一安心」ではないのです。「大学等で何を学ぶか?」「目を輝かせて学ぶことができるか?」が問われています。

グローバル化・高度技術化の劇的進行!

少子高齢化の波は止まりません。我が国の人口は減少を続け、2050年には1億人を割り、9708万人に。2060年には9000万人をきります。そのうち3500万人が65歳以上の高齢者になるそうです。 既に多くの企業は、市場の半分以上を、業種によっては9割以上を海外に求めているのです。 またITなど高度技術の進歩はめざましく、A(I 人工知能)がプロ棋士を破り、小説を書く時代です。 「調べればわかること」を教え、それを暗記するだけの学びは意味を持ちません。

自分の頭で考え、協働できる人間に!

たやすく正解を見つけられない難しい課題が山積みです。それらに直面したとき、自分の頭で考え、仲間と協働して、それらを克服できる人間、さらには「こころざし」を持ったリーダーが求められています。近江兄弟社高校は、そうした期待に応えようと、学校目標を、「ヴォーリズの生き方に学び、『地の塩・世の光』たる自分を自覚し、育んだ『こころざし』を胸に一歩踏み出す」と明確にしました。その目標達成のために、変えるべきは大胆に変える決意です。

近江兄弟社高校は
どのように変わるの?

1リベラルアーツ教育をすすめます!

本校はリベラルアーツ教育を、「幅広い知識と教養、文化的素養を身につけた人間を育成するための教育」と考えています。 アメリカでは合衆国建国以前から、ハーバード大学等を創立し、リベラルアーツ教育が展開されていました。混乱の時代を切り開くリーダー・牧師養成の必要に迫られていたからです。 現在の日本も、大きな変革の時代です。未知の課題にチャレンジし、自分の判断をしていくことが求められます。それを支えるのは深く広い教養です。本校では、文理融合型のカリキュラムで、限られた分野の知識だけではなく、幅広い教養を身につけ、「考える力」「判断する力」「表現する力」を育み、諸問題を解決していく力を培います。これが本校のリベラルアーツ教育のねらいです。

幅広い知識と教養、文化的素養を身につけた人間を育成[考える力][判断する力][表現する力]→諸問題を解決していく力
2クラス制度が変わります!

2017年度より、「アーツサイエンスクラス」(ASC)を新設します。 ASC・「グローバルクラス](GLC)とも文理融合型のクラスとし、多様な仲間とともに刺激的な学びを展開します。また単位制アバンダントクラスを「ヒューマンネイチャークラス」(HNC)に名称変更します。

クラス制度 クラス紹介TOPへ
3アーツサイエンスクラス(ASC)が始まります!

本校のリベラルアーツ教育のモデルクラスです。学んだことを仲間のため、社会のために役立てる生き方をし、そして混迷の先の未来を切り開く真のリーダーを育てます。 「アーツサイエンス・リーダーシップ」(ASL)は、ASC独自の科目です。教科の枠を超えた、合科目による問題解決型学習、異学年共同、フィールドワーク等、新しいスタイルの学びに取り組みます。

アーツサイエンスクラス(ASC) アーツサイエンスクラスへ
4「ヴォーリズアワー」が始まります!

「夢を持ちなさい」「早くやりたいことを見つけなさい」といった薄っぺらな「キャリア教育」は、逆に未来の可能性を狭めます。本校では3年間を見とおしたキャリア教育科目「ヴォーリズアワー」(総合的な学習の時間)を新設し、ヴォーリズの生き方に学び、人生を生き抜くための軸「キャリアアンカー」を持つための真の「キャリア教育」を進めます。

5大学等で目を輝かせて学ぶ生徒を育てます!

大学入学の指導・支援はもちろん重要ですが、大学入学後、意欲的に学びに取り組むことがさらに重要です。学びたいことをしっかり持って大学等に進学するための「高大連携教育」を精力的に展開します。

高大連携協定校 連携教育へ
6新しい学びにチャレンジします!

本校の教育プログラムは、「ベースプログラム」(人間力を高めるプログラム)、「コアカリキュラム」(月~金の平常授業)と「エクステンションプログラム」(放課後や休日の発展的プログラム)の三層構造です。

教育プログラム

予定されている「エクステンションプログラム」は、大学受験対策講座、英会話やパイプオルガン等の個別レッスン、各種検定対策講座等です。 併せて、「エクステンションセンター」を活用し、「アクティブラーニング」やICT活用授業など、授業改革にも積極的に取り組みます。

新しい学びとの出会いへ
7英語教育をさらに重視します!

「国際教育ディレクター」を中心に、ICC・国際部・英語科が連携し、グローバル化に対応するための教育改革に取り組みます。英語教育では、読む・書く・聞く・話すに加えて、interaction(やりとり・対話)の五技能が求められる時代です。さらに最近では単なるやりとり・対話から、interthink(共に考える)が、英語教育のポイントになりつつあります。まさに一緒に考え、共感する、真の国際人となるための有効なツールとしての英語力が求められているのです。 本校では多数のネイティブティーチャーが在籍し、個別レッスンで会話力も磨けます。また英語検定やGTECを学内受験でき、交換留学や海外研修旅行など、学んだ英語を活用する機会も豊富に用意しています。

国際人教育へ
8生徒の自主活動を飛躍的に発展させます!

生徒会活動をさらに活性化します。大いに盛り上がる学園祭(虹隣祭)をさらに充実させます。クラブ活動も、多くの種目・分野で県下トップレベルの活動を展開していますが、さらなる質的向上に取り組みます。 以前から取り組んでいる被災地支援ボランティアなど各種活動に加えて、今年度からスタートした「インターアクトクラブ」(地域のロータリークラブの支援を受けて国際理解と奉仕活動に取り組むクラブ)など、生徒の自主活動の幅をさらに広げます。

スクールライフへ
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