私たちが目指す教育

「本物の教育」にこだわり、
「進化」し続けます!

私たちが学ぶ目的は「幸せになる」ためです。近江兄弟社高等学校では、3年前から全教職員が一丸となって、学校改革に取り組み、今、本校教育に求められる「進化」について検討してきました。私たちは引き続き、生徒の幸福のための学びにこだわり、「学校改革」「教育改革」「授業改革」を大胆かつ慎重に進めます。

1.なぜ「進化」するのか?

本校は、一時の流行に乗って、大切にしてきた教育を安易に変えるようなことはしません。本校には変えてはならない伝統がたくさんあるからです。しかし国内外の情勢は厳しさを増し、時代は激動しています。社会が求める資質・能力も変化しています。大学の入試制度も大きく変わろうとしています。本校は、これからも、良さや伝統は大切にしながら、様々な改革に取り組み、「進化」し続けます。

大学に入学しても・・・?

数年前のデータです。 大学・短大に約68万人が入学し、12万人が中退しました。したがって卒業まで、こぎつけたのは56万人です。その56万人のうち就職者が39.7万人、大学院等に進学する人が6.3万人。つまり10万人は就職も進学もできないのです。 大学進学率が51.5%、短大・専門学校等も加えると、実に80%の生徒が高等教育を受ける時代です。大学等に入学しただけで、「安心」ではないのです。「大学等で何を学ぶか?」「目を輝かせて学ぶことができるか?」が問われています。

グローバル化・高度技術化の劇的進行!

少子化の波は止まりません。我が国の人口は減少を続け、2050年には1億人を割り、9708万人に。2060年には9000万人を切ると予測されます。既に多くの企業は、市場の過半を、業種によっては9割以上を海外に求めているのです。またITなど高度技術の進歩はめざましく、AI(人工知能)がプロ棋士を破り、小説を書く時代です。「調べればわかること」を教え、それを暗記するだけの学びは意味を持ちません。

自分の頭で考え、協働できる人間に!

たやすく正解を見つけられない難しい課題が山積みです。それらに直面したとき、自分の頭で考え、仲間と協働して、それらを克服できる人間、さらには「こころざし」を持ったリーダーが求められています。本校は、そうした期待に応えようと、学校目標を、「ヴォーリズの生き方に学び、『地の塩・世の光』たる自分を自覚し、育んだ『こころざし』を胸に一歩踏み出す」と明確にしました。その目標達成のために、変えるべきは大胆に変え、「進化」する決意です。

2. 「 本物の教育」
「リベラルアーツ教育」を!!!

「幸せになる」とは「輝いて生きる」ことです。 「輝いて生きる」ための学びを展開することが「本物の教育」です。本校ではそんな「本物の教育」にこだわります。 そのために、「リベラルアーツ教育」を志向します。本校はリベラルアーツ教育を、「幅広い知識と教養、文化的素養を身につけた人間を育成するための教育」と考え、豊かな学びのプログラム整備しています。 本校の生徒諸君は、基礎教養をきちんと学ぶ「コアカリキュラム」(月~金の平常授業)とやりたいことを思いっきり学ぶ「エクステンションプログラム」(放課後や休日のプログラム)とに積極的に取り組み学んでいます。またそれらすべての学びの基盤として、人間力を高める「ベースプログラム」を重視し、海外研修旅行や「虹隣祭(学園祭)」などの学校行事や活発なクラブ活動などの貴重な学びも体験します。これらを通して、本校生徒は、将来、リーダーとして、社会で活躍するための人間力・基礎教養を身につけてくれています。

大学入試制度が大きく変わります。

しっかりとした基礎学力を基盤に主体性や多様性、論理的思考を重視した入試制度へ変更される予定です。皆さんの学年から本格的な実施がスタートします。

これまでの大学入試 新しい大学入試

◉大学入試
センター試験

◎大学入学共通テスト(仮称)…2021(平成33)年度入試より開始 →合科目型、総合学力診断テスト(知識だけでなく、思考力や判断力を問う問題)

◉個別学力試験

◎個別学力試験…推薦入試・AO入試の拡大 →小論文、プレゼンテーション、集団討論、資格検定試験の導入など。

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リオデジャネイロオリンピック銅メダリスト 乾 友紀子氏と校長 藤澤 俊樹の対談リオデジャネイロオリンピック銅メダリスト 乾 友紀子氏と校長 藤澤 俊樹の対談
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