学校法人ヴォーリズ学園 近江兄弟社高等学校 EVENT MOVIE
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宗教教育

いのちを大切にする教育

近江兄弟社高等学校の宗教教育は、決してキリスト教の信者を育成するというものではありません。本校では宗教教育を「いのちを大切にする教育」と考えます。「世界ナンバーワンのベストセラー」ともいわれる聖書を教材に、自分のいのち・存在自体がかけがえのないものであること、そして仲間・友人のいのち・存在もまた同じように尊いことを学びます。

学園牧師浅居 正信

ヴォーリズ学園は、「イエス・キリストを模範とする人間教育」を建学の精神として掲げ、聖書を人間教育の教材としてイエス・キリ ストの教えと生き方に学び、人間形成の指針としています。 学園の宗教教育は、与えられた「いのち」を大切に輝かし、他者の「いのち」も大切にできる1人ひとりを育みたいと願っています。 そのために「いのち」の教育、「平和」教育、「環境」教育を宗教教育の3つの柱に据え、協力しあって世界の人々の平和と幸せのた めに学び、実践することを目指します。 ヴォーリズ学園では、毎朝の礼拝や聖書の授業、様々な宗教行事等を通してイエス・キリストの生き方に学び、複雑な社会におい て「いかに生きるのか」を考えるヒントが用意されています。

自分も他者も大切にする

本校は、日々の生活が「礼拝に始まり、礼拝に終わる」スタイルとなっています。毎日の朝礼・終礼、週2回の放送礼拝、週1時間の宗教科「聖書」の授業や定期的な特別礼拝でいろいろなテーマの社会的問 題に触れ、それらを他人事とは思わず自分の事として考え、自分に何ができるか、「隣人愛」の実践につ なげていきます。

POINT
  • ◎放送礼拝で磨く表現力
  • ◎ユニークな宗教科「聖書」の授業

全員参加型の礼拝行事

本校では年間5回の特別礼拝や学年集会、クラス別集会で行うミニチャペルなどの運営を生徒の宗教委員会を中心に行います。特に花の日礼拝とクリスマス礼拝では有志による聖歌隊が編成され、見事なハーモニーを響かせます。すべての礼拝の機会が生徒自身の学びの場、発見の場、成長の場となります。

POINT
  • ◎周囲への感謝を学ぶ花の日礼拝(5月)
  • ◎世界平和について学ぶ平和礼拝(7月)
  • ◎創立者ヴォーリズ夫妻について学ぶ創立者記念礼拝(11月)
  • ◎イエス・キリスト誕生の意味について学ぶクリスマス礼拝(12月)
  • ◎卒業する先輩から学ぶ卒業記念礼拝(2月)

グローバル社会で生きるために

日本におけるキリスト教徒は人口のわずか1%前後に過ぎませんが、世界的に見ればキリスト教徒は人口の約3分の1を占めています。グローバル化が進む現在、皆さんの生きていくさまざまな場面でキリスト教と関係することが多くなります。高校時代に、キリスト教的価値観やキリスト教の儀礼、聖書に触れることは、今後の人生に必要不可欠な教養となることは間違いありません。

POINT
  • ◎身につく確かな宗教観
  • ◎グローバル社会で必要な「教養」
image◉花の日礼拝
image◉クリスマス礼拝
image◉平和礼拝
▶OB & OG

他校ではできないかけがえのない経験
―放送礼拝―

菅森 義人
(2010年度卒業 同志社大学理工学部大学院修了、フジテック株式会社)

image 僕が近江兄弟社高校で得たものは「自分と向き合うことの大切さ」です。近江兄弟社には火曜日と木曜日に放送礼拝があります。 先生のお話を聞いて内容をまとめ自分の感想を書きます。僕は最初の頃はこの時間が無駄だと感じていました。朝の頭の働いていない時間に人の話を聞いて自分の感想を書くのはすごく嫌でした。何でやらないといけないのかとも思いました。 しかし、学年を重ねていくうちに少しずつ放送礼拝の大切さが分かってきてしっかり受けようと思うようになりました。 内容のところは先生が伝えたいことをまとめて、感想は自分が考えたことを書きます。それをしていくうちに、放送礼拝は先生の話を聞く以外に自分と向き合う時間でもあるということに気付きました。 先生が話した内容について数秒間自分の心と向き合って、どうかなと考える。そうすると意外と当たり前なことが出来ていないことに気付きました。 普段自分では出来ていると思っていることもよくよく考えてみると出来ていないことが多いことが分かりました。その時はベストな答えかもしれません。でも、後々振り返ってみると、もっといい選択があったのかもしれない。 自分と向き合うことは、自分の人生で決断をする時に必ず力になります。その考え、振り返る力が放送礼拝で養われたなと思います。 社会に出れば自分と向き合う時間がもっと大切になってきます。切羽詰まった時に余裕が無くなった時に自分と向き合う時間を作ることで一回気持ちの整理が出来ると思います。

▶Family

親子がともに成長できる学校

保護者代表 松山 敦司さん
(高校PTA会長)

image 本校をシンプルに表現すると、『親子で入学をし、親子で卒業できるすばらしい学校』と私は考えています。この 学校では私たち保護者は学校側と関わる機会が多く、ともに歩みながら関係性が充実することで我が子の「活き るチカラ」を会得するための方向性を明確にすることができるからです。その結果として親子がともに成長できる 学校である、ということにつながるのです。 本校では建学の精神や学園創立者であるヴォーリズ夫妻の想いにも触れることで、卒業時にはこれからの社会 に必要必須である多様性や多元性を受容できる自立した人間力が身につきます。私自身、本校の卒業生でもあ りますので、もちろん多少のひいき目は否めませんが、他の保護者の方々も同じような想いを共有されていること も事実です。 「親子」で成長ができ、こころざしを育むことができる本校へ、ぜひ「親子」でのご入学を心よりお待ちしております。

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