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特色

祈りを通して愛すること、
愛される幸せに気づく
  • 日々の保育での関わりや礼拝、キリスト教行事などを通して子どもたちが「愛され、受け入れられている」ことを伝えていきます。
  • 毎日の生活の中で「感謝する心」を育みます。
食を大事に、
食べ物に感謝するこころを育む
  • 年齢に応じて、栽培や収穫を楽しみ、食への意欲・興味につなげていきます。
  • 収穫した野菜はその場で味わったり、給食でみんなにふるまったりしながら、旬の味を味わいます。
  • 3・4・5歳児は、クッキングや給食の下ごしらえのお手伝いにもチャレンジします。
発見や不思議を楽しみ、自然に親しむ
  • さまざまな遊びの中で、工夫したり、試したりを繰り返し、あきらめない心を育てます。
  • 自分の家族や友だちだけでなく、虫やカエル、草花などのいのちの尊さに気づき、大切にする心を育てます。
こころと体をよく使い、
夢中で遊ぶ園生活へ

わくわくたいむ 専門のインストラクターによる指導(3・4・5歳児対象)

  • 英語あそび / うたやふれあい遊びを通して英語をリズムや身体で感じて楽しみます。またハロウィンなど、日本とは違う異文化に触れます。
  • 運動あそび / 身体を思いきり動かして楽しみ、遊ぶ体験を通して、自分の身体の動かし方を知り、幅広い運動を可能とする基礎作りを行います。
  • リトミックや散歩、地域の方との交流などを日頃の保育や行事に取り入れて、いろいろな活動を楽しみます。
そらの鳥の子育て支援事業
(未就園児の親子対象)
  • 子育て支援の広場「にじいろ広場」を中心的な事業とし、そのほかに園庭開放日を設けるなど、地域の子育て世帯の集いの場を提供します。
  • にじいろ広場では子育て支援担当の保育教諭とともに参加者みんなで活動を楽しみます。また子育ての疑問や悩みにもお応えします。
そらの鳥の子育て支援事業

ごあいさつ

そらの鳥こども園 園長 青木めぐみ
そらの鳥こども園 園長 青木めぐみ

2017年4月1日、東近江市の能登川地区(種町)に開園いたしました。
園名の『 そらの鳥』は、聖書の『 野のゆり 空の鳥をみなさい」という言葉が由来です。神様はどんな小さなものにも目をとめ、愛し、守ってくださっています。その愛を受け、子どもたち一人一人が健やかに育ち、未来に向かって大きく羽ばたいてほしいという願いが込められています。
創立者W.M.ヴォーリズは、自然を愛し、人を愛し、平和を愛する人でした。
当園は自然豊かなところに位置し、四季折々の草花、虫やカエルなどの生き物、ツバメやひばりなどの鳥等の出会いがあります。
また、地域の方々にも温かく見守っていただき、散歩などで声をかけていただいたり、一緒に畑で季節の野菜を栽培したりと、日常の中での自然な交流があります。そうした交流の中で、子どもたちは愛されていることを感じて育っています。
子どもたちが日常の中で自然に触れ、人と交わる中で、創立者のように自然を愛し、人を愛し、平和を愛する心が育つことを願い、保育を行っていきたいと思います。

概要

名称 そらの鳥こども園
形態 幼保連携型認定こども園
住所 〒521-1212 滋賀県東近江市種町2120
T E L 0748-43-6100
F A X 0748-43-6200
定員 140名(1号認定30名・2号認定60名・3号認定50名)
対象 生後6か月から小学校就学前の児童
開園 7:00~19:00(土曜日7:00~18:00)
保育時間 [1号認定(月~金)]
3歳児   
8:40~13:30
(4月は午前中保育)
4・5歳児 
8:40~14:00
※保育終了後は預かり保育を実施
[2・3号認定(月~土)]
保育標準時間認定 7:00~18:00(11時間)
保育短時間認定  8:30~16:30(8時間)
 (開園時間内での延長保育を実施)
閉園 [1号認定] 土・日曜日、祝日、年末年始、春・夏・冬休み
[2・3号認定] 日曜日、祝日、年末年始
特別保育 延長保育(18:00~19:00)・保育後預かり保育
園庭 あり
給食 月・火・水・木・金・土曜日
  • そらの鳥こども園
    そらの鳥こども園